オフロードカーの改造車買取は高く売れるのか?
オフロードカーとは、4WD車などのオフロード走行を前提に販売されている車種、モデルですよね!
最近は、オフロードカーでもSUV車のようにオンロードがメインでオフロード走行も可能だというモデルの方が人気があります。
無骨な本格的なオフロードカーや4WD車は、ここ最近は一部にユーザーには人気がありますが、SUV車の人気を奪われていると言えるでしょう!
ただ、無骨なオフロードカーは、中古車市場では値崩れも少なく、古いオフロードカーでも高値で取引されているモデルもあります。
国産のオフロードカー、4WD車と言えば、まず浮かぶのがトヨタのランドクルーザーですね!
キングオブオフロードとして国産オフロードカーの雄です。
ランクルの中古車は、値崩れしないですね!
オフロードカーは丈夫な車種、モデルが多く年式が古くても中古車で販売されているモデルが多く、
10年落ちのオフロードカーは普通に100万円以上の価格で販売されているモデルが多いですね!
このように中古車でも需要が高く、高値で販売されているオフロードカーの改造車、リフトアップカーの中古車事情と
高く売る為の査定方法や売却先の探し方を紹介しています。
中古車市場では改造車は敬遠されることが多いのですが、オフロードカー、4WD車の改造車、
特にリフトアップカーは状態やカスタムパーツにもよりますが、ノーマル車よりも高値で取引されることが多いと言えます。
オフロードカー、4WD車の改造車は比較的、中古車査定で評価されやすく上手に売れば、
プラス査定や同モデルのノーマル車よりも高く売れることもあります。
ただ、改造車やカスタムカー、リフトアップカーの査定は、査定に出す業者で大きく評価、査定価格が変わることがほとんどで、
オフロードカー、4WD車の改造車も例外にもれず、査定業者によって査定価格も20万円、30万円違ってくることも普通にあります。
リフトアップ、ローダウンのオフロードカーの改造車は、中古車市場でもある程度の需要があり、オフロードカーの中古車専門店などでは
改造車も高評価、プラス査定が出やすくなることも多いと言えます。
オフロードカー、4WD車の改造車は、その車種も改造車の買取に興味のある業者を探して査定居てもらうのが有利な査定に繋がります。
また、そのような業者が2社以上見つかれば高値で売れる確率も高くなると言えるでしょう!
リフトアップ、ローダウンのオフロードカー買取
オフロードカー、4WD車のカスタム、改造と言えば、オフロード走行が楽になるリフトアップですね!
リフトアップすることでオフロードで走れる幅が広がることはもちろん、デザイン的にもカッコよくなることから
オフロードカーのカスタムとして定番のリフトアップ
改造費用も高額になりますね!
オフロードカーカスタム=リフトアップ
ですね!
しかし、最近は、オフロードカーのオンロードメインの走り方でローダウンの改造も流行ってきています。
オフロードカーをローダウンしてどうするの?
と思われる方も多いかもしれませんが、実際、ランクルやジムニーなどのローダウン車はカッコいいですね!
ローダウンのオフロードカーも人気があるモデルが多いですね!
リフトアップ、ローダウンのリフトアップカー、4WD車の中古車売却、買取の事情はどうなのでしょうか?
オフロードカーの改造車は、よっぽど粗悪なパーツやメンテナンスがずさんな中古車以外は、比較的評価が高めです。
プラス査定になりやすい車種、モデルも多いので買取価格も期待できると言えるでしょう!
オフロードカーの改造車売却でダメダメな売却方法
オフロードカー、4WD車の改造車mリフトアップカーの売却で損をする売却方法、ダメダメな売却方法を紹介します。
改造車の中古車売却でも損はしたくないですよね!
本当なら100万円で売れる車を70万円で売却したら後悔しますよね!
売却後に後悔しない為にもオフロードカーの改造車の売却でしてはいけない査定や売却先を紹介しています。
まず、改造車たカスタムカー、リフトアップカーはディーラーでの査定や売却はしてはいけません。
と言うか、ディーラーでは改造車の査定はしてくれないことがほとんどで、査定できる改造車でも査定価格、買取価格は決して高くはありません。
ディーラーでは、カスタムパーツはマイナス査定になると言えます。
次に、近所の中古車店への持ち込み査定です。
オフロードカー、4WD車の改造車、リフトアップカーは、普通の中古車店の持ち込んで査定した場合、
それほど良い査定価格、買取価格が出ることはないと思います。
下手をすれば、カスタムパーツなども評価されることなくマイナス査定で安値での売却にもなりかねません。
最近は、中古車の持ち込み査定は、ノーマル車でも不利になると言われているので、自分で車を持ち込んで
アウェーでの査定は避けた方が賢明です。
このように、オフロードカー、4WD車などの改造車、リフトアップカー、カスタムカーの査定方法では損をすることも多くなるので
出来るだけ有利な査定が重要になると言えます。
オフロードカー、4WD車の改造車売却でやってはいけない査定方法
人気のカスタム、リフトアップなどの改造車のオフロードカー
※ランドクルーザー
トヨタのランドクルーザー、通称ランクルは、国産オフロードカーでは不動の一番人気の車種、モデルですね!
ランドクルーザー、ランドクルーザープラド共に人気で、10年落ち以上のランクルでも中古車で100万円以上の価格が付くモデルも多くあります。
丈夫さやオフロード走行性能などどれをとっても4WD車の中でもトップクラスの性能だと言えます。
海外でも人気が高いランクルは、盗難車台数も多く、海外向けの中古車としても需要が高く、高値で取引されることが多いのがランクルです。
リフトアップなどのカスタムパーツも多く、改造車としても人気が高いオフロードカーです。
ランクルの中古車は、ノーマル車、改造車ともに人気が高いので上手に売却できれば高く売れる車種、モデルだと言えます。
※パジェロ
三菱パジェロもオフロードカーブームの火付け役の1台で、パリ、ダカールラリーなどの実績で人気の4WD車でしたが、ここ最近は、その陰も薄くなっています。
パジェロは、ランクルほど改造車としての人気はなく、カスタムしているパジェロも少ないと言えます。
パジェロの中古車価格は、安定していますが、高値で取引されることは少なくなっています。
また、カスタム、リフトアップなどのパジェロはそれほど需要が高くなく、どちらかというとノーマル車のパジェロに需要が集まると言えます。
※ジムニー、ジムニーシエラ
ジムニーと言えば、軽オフロードカー、4WD車として不動の人気です。
改造車、カスタム、リフトアップカーとしても人気が高く、カスタムパーツの販売数も多い車種ですね!
本格的なオフロードを走れるコンパクトモデルとしても人気があります。
オフロードカーの中でも改造車が多く、カスタム、リフトアップのジムニーも人気があります。
また、ジムニーシエラは、海外で発売されているモデルで、国内でも販売されていますが、ジムニーほどの人気はありません。
JB43ジムニー、4代目ジムニーが発売され、ますます人気が高まっているジムニーは、改造車でも高く売れやすいオフロードカーだと言えます。